2月9日、夜に5回目のワークショップが予定されている中、午前11時ごろ、今年の野村誠作品の譜面が届きました。
今年の特徴は弦楽器がズラリと揃ったことです。
日本センチュリーからは、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスが、音大からはヴィオラ・ダ・ガンバ(3種類、8名!)が、そして邦楽からは尺八と三絃、民族楽器はシタールとバリ・ガムランです。ギターも重要!
東西の楽器を豪華に揃え、プロの演奏家たちと一般公募の市民が初めて譜面に取り組みました。
プロにはプロの、市民には市民の素晴らしいパート譜が配布され、およそ10分の作品をとりあえず通すことでこの日は終了。
残り一回でどこまで完成させられるのか、ドキドキとワクワクが止まりません。
音楽祭は2月25日、日本センチュリー交響楽団のセンチュリーハウスで15時開演です。
第一部にはエルシステマ豊中と大鎚からの子どもたちの演奏が予定されています。
歓迎光臨!!