大学院音楽学研究室ブログ-Osaka College of Music

大阪音楽大学大学院音楽学研究室に関連するお知らせをお伝えしていきます。研究室mail address:ongakugaku@daion.ac.jp 最新情報はTwitterで!

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「チャッコーナ」の撮影を行いました(三島郁先生)

三島郁先生からの研究リポートです。三島先生は科研基盤C※の研究分担者として音楽史教育の教材映像作品を制作されています。 この映像は、来年度の西洋音楽史の授業などで公開されます。ご期待ください! (※科研基盤C 「教員養成のための日本および諸民族の…

世界のしょうない音楽祭(2022年2月26日 豊中市ローズ文化ホール)

8年目となる世界のしょうない音楽祭(ローズ文化ホール)が終幕しました。 音楽学からはシタールの田中先生、ガムランの小林先生、ヴィオラ・ダ・ガンバの上田先生、そして井口が三絃と箏で参加しました。邦楽専攻の菊武先生、教職の長谷川先生、邦楽卒業生…

修士論文発表会のご案内(3月5日17時より ミレニアムホール)

寒い日々が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか? さて、音楽学研究室から今年度は2名の修論が提出されました。 それぞれ、「コロナ禍の中で顕在化した合唱の構造」、「クープランの発想標語」をテーマにすぐれた論文を完成させることができたと思…

大学院授業紹介・「音楽学特殊研究」担当:能登原由美

大学院音楽学研究室では、研究室独自の授業として、修士論文のいわゆるゼミと文献講読、そして音楽学特殊研究が開講されています。それに加えて自分自身で実技科目を一つ選び、指導教員もリクエストが出せる音楽研究実習があります。ちなみに今年度はチェン…

十九絃の箏が登場・2022年2月26日世界のしょうない音楽祭

学内も冷え込んでいますが、先日、F434で世界のしょうない音楽ワークショップの第5回ワークショップが開催されました。 これまでオンラインと対面のハイブリッドが続きましたが、プロの音楽家が一堂に介することができました。センチュリーからはコントラバ…

三島郁先生からのご案内です・記譜法を考えるワークショップ

大学院で文献講読をご担当の三島郁先生より、リュート・タブラチュアの記譜法を考えるワークショップのご案内が届きました。3月下旬には西京区の京都芸大も少し暖かくなっているでしょうか。奮ってご参加ください! 日 時:2022年3月20日(日)開始:13:00…