音楽探険、対面と遠隔で松本先生、大奮闘です！（以下、某所より転載させていただきました、カジュアルな文体！）
2年ぶりに授業で楽器資料館訪問。
縄文時代に始まる日本の楽器、シルクロードを渡ってきた楽器、西洋の楽器、世界の楽器などなど。
去年、今年入学の学生たちは学内の施設の見学がほぼできておらず、存在は一応知っていても素通りの施設が多くてすごく気の毒。
アナログで揺らぎまくり、工業製品になってない楽器の音色にポピュラー系の学生がカルチャーショックを受けたようで、学芸員さんに質問たくさん！それが大収穫。
そして、学芸員さんの説明では必ず日本史と世界史が交差するので、高校の日本史世界史、大学に入ってからの音楽史へのなじみが薄いと面白さが半減するのも毎回感じること。
遠隔希望の学生用にあとで動画をあげるためにずっとカメラ構えたら腕がプルプル。（松本京子）
