小林江美先生の影絵芝居の会場入り口で、「こちら、ひろしさん」とご紹介され、立ち話の中で「CDを電子化したので、モノが不要になりまして」というお話に。
聞くところ、インド音楽はもちろんのこと、民族音楽や雅楽など今では入手しにくいCDも含まれており、ご寄贈いただくことになりました。
中川さんといえば、インド音楽序説という大著の訳者であり、バーンスリーの名手として演奏活動でも活躍されています。
そして軽妙な文章もとても魅力的で、隠れファンだったのですが、こういう形でご縁ができ、とても光栄です。
配置場所はH213で、週に二回、アルバイトの研究生が資料室に在室しているときに、貸出も行いたいと思います。
後期の資料室開室日はおってお知らせいたします。