8年目の世界のしょうない音楽ワークショップの本番映像が公開されました(下記のURL)。
音楽学からは、田中峰彦先生(シタール)、小林江美先生(ガムラン)、上田牧子先生(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、井口(コーディネーター・箏)が参加いたしました。
冒頭の<春の海>にキラキラ星が重なる不思議な響き、後半の<稚児桜>(明治新曲)にシタールや、ガムランetcが重なり、最後に幻の十九絃箏がボロンとお腹にしみこみます。
わずか6回で?楽器初体験者が?とびっくりの野村誠さんワールドを是非、ご覧くださいませ!!
今年は9年目となり、11月からワークショップが始まります。
初回からずっと参加されている方や子どもたち、年齢も音楽体験もバラバラですが、なぜか野村さんの手にかかると最後はすばらしいハーモニーが響きます。
どなたでも参加可能です。本当に何の条件もありません。
会場は大阪音大を予定しています。
(学生のみなさん、ワークショップ体験はきっと演奏活動や指導にとても役に立ちますよ)
今年の新たな出会いを楽しみにしています!
https://www.youtube.com/watch?v=zdV2Mh-9VuU
2021世界のしょうない音楽祭
「雪つもり 時の流れが 春をよび」( 野村 誠作曲 世界初演)
日時:2022年2月26日(土)会場:豊中市立ローズ文化ホール
1. 宮城道雄 洋楽に出会う 2. 菊武祥庭 洋楽に出会う
主催:豊中市 共催:日本センチュリー交響楽団、豊中市市民ホール指定管理者 協力:大阪音楽大学、しょうないREK
(井口淳子)