大学院音楽学研究室ブログ-Osaka College of Music

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三島郁先生の講演「作曲実践法としての通奏低音 -- 18世紀ドイツ、イタリアの理論を中心に」8月9日(日本チェンバロ協会関西例会)

三島郁先生の講演のご案内です。

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どなたでも自由にご参加いただけます。

 

日本チェンバロ協会 2019 年度 第2回例会 ( 通算 : 第40回 )

鍵盤上の作曲実践法としての通奏低音 -18 世紀ドイツ、イタリアの理論を中心に -

 

2019年 8月 9日(金) 19:00-20:30 (18:40開場)

会場 : Salon de ぷりんしぱる

( 大阪市西区土佐堀 1-6-5 二口ビル 2F / アクセス : 大阪メトロ 四ツ橋線「肥後橋駅」 3 番出口より西へ徒歩 4 分)

詳細はこちらへ!

バロックから 19 世紀までの鍵盤楽器音楽の作曲・演奏論、記譜論について研究されてこられた三島郁氏とともに、 作曲実践法としての通奏低音について、再考する時間を持ちたいと思います。 

本例会はどなた様でもご参加いただけます。是非ふるってご参加ください。

 

講師 : 三島 郁 (みしま かおる) [日本チェンバロ協会会員]

東京学芸大学大学院修士課程修了後、ケルン大学に留学、大阪大学大学院文学研究科で音楽学専攻、博士課程修了。博士(文学)。 専門は西洋バロック期から 19 世紀までの鍵盤楽器音楽の作曲・演奏論、記譜論。チェンバロ、通奏低音を亀谷喜久子、岩渕恵美子、 C. チェラジの各氏に師事。国内外でバロック期の音楽やチェンバロに関するレクチャーやコンサートを企画・開催。 日本古楽アカデミー、メンバー。現在、京都市立芸術大学同志社女子大学大阪音楽大学大阪教育大学甲南女子大学、 神戸山手女子高等学校、各非常勤講師。

 

詳しくは日本チェンバロ協会ウェブサイトをご覧ください!

japanharpsichordsociety.jimdo.com