大阪音楽大学大学院音楽研究科作曲専攻音楽学研究室
大阪音楽大学音楽学部作曲学科音楽学専攻
大学院2年 音楽学修士論文発表会
◆日時:2013年3月7日(木) 14:30開演(14:15開場)
◆会場:大阪音楽大学A号館301教室
◆自由入場
◆主催:大阪音楽大学
大学院生2名の発表に加え、今回は、退任される坂本先生、アナビアン先生に演奏して頂きます。
長年にわたり、サントゥール(イランの伝統楽器)とヴィオラ・ダ・ガンバという日本ではなかなか学ぶ場のない楽器を教えていただき、多くの学生たちがこの楽器により啓発され、なかにはライフワークとして取り組む学生も出てきました。今年3月で退職されるお二人の先生方に、発表会の場を借り、特別に演奏とおはなしをお願いしました。
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山中 直
伊福部昭《交響的音画 釧路湿原》―― 映像と音楽の諸相
山村 磨喜子
日本のフラメンコ受容 ―― 明治期から昭和初期における先駆者たちの活動
退任される先生方による演奏
「ミニレクチャーコンサート 〜弓からガンバまで〜」
お話と演奏 坂本 利文(レベック、フィーデル、ヴィオラ・ダ・ガンバ)
助演 上田 牧子(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
「ペルシャ伝統楽器 サントゥール」
〜華やかなりしペルシャ5000年の音色〜教室30周年
演奏 プーリー・アナビアン(サントゥール)
助演トリオ 内海 恵 阪口 実久 川上 千尋
お話 ダリア・アナビアン
司会 久保 愛(音楽学専攻助手)
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多くの方のご来場をお待ちしております。
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