上田啓子先生より、コンサートレポートを頂きましたので、ご紹介します。
上田先生のウェブサイト「アトリエ音楽の玩具箱」の、
発表会記録の頁も併せてご覧ください。
（以下、上田先生よりコメントを頂きました）
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映像の踊りは、当時流行の洗練された「ワルツ」ではなく、「レントラー」です。
レントラーも実は多様なフォークダンスなのですが、
これは「チロルの羊飼い」という名の踊りで、
おそらく祖国への想いを託した選択なのだと思われます。
もちろん舞踏譜はないので、様々な映像から起こし、演技者（彼らはダンサーではない）用に振りつけました。
上田
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（お）
