昨日19日(木)に、古楽発表会が行われました。
今年も、ヴィオラ・ダ・ガンバ、チェンバロ、リコーダーと、バラエティに富んだ発表会でした。
最初は、ヴィオラ・ダ・ガンバの2人によるコンソートです。
2年目以上のガンバのクラスには、坂本先生も加わっての演奏でした。
チェンバロソロは、3回生と4回生の音楽学の学生です。
ラモーやC.P.E.バッハの作品を演奏してくれました。
リコーダーは3年目になるサックス専攻のHくん。バルサンティのソナタを演奏しました。
4本のリコーダーでの、ジェイムズ・ペイジブルのソナタです。
最後は、バロックヴァイオリンとバロックオーボエの卒業生2人が加わって、テレマンのカルテットを演奏しました。
普段、なかなか合わせることのできない楽器が加わってくれると、一段と華やかになりますね。
今年は、出演する人がそれほど多くなかったのですが、とても充実した発表会になりました。
みなさん、おつかれさまでした。
お越しくださったみなさま、ありがとうございました。
(く)