昨日15日に、西洋古楽発表会が行われました。
西洋古楽発表会は、西洋古楽演奏演習(リコーダー、チェンバロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ)の受講生による発表会です。
ヴィオラ・ダ・ガンバのコンソート。
ヴィオラ・ダ・ガンバのソロもありました。
チェンバロのソロです。
今年は3人が演奏してくれました。
フランソワ・クープランや、ルイ・クープランの曲が演奏されました。
コレッリの合奏協奏曲。リコーダー2本のために編曲された作品です。
アレッサンドロ・スカルラッティのカルテット。
バロック・ヴァイオリンで、無伴奏の作品です。
ビーバーの「ロザリオのソナタ集」から《パッサカリア》。
最後は、パッヘルベルの有名な作品「カノンとジーグ」でした。
ヴァイオリンで、卒業生のお二人が賛助出演してくれました。
毎年、小さな教室での発表会ですが、今年もあたたかい発表会となりました。
みなさま、ありがとうございました。
(く)