1月20日、西洋古楽発表会 vol. 26が開催されました。
多くのお客さまがご来場くださいました。
専攻生・履修学生のみなさん、古楽器の先生方、修了生、そして2人の助手も加わり、にぎやかな発表会となりました。
みなさん、緊張しながらも、素敵な音楽を紡いでいました。
ブログでも、一部をご紹介したいと思います。
まずは、ヴィオラ・ダ・ガンバの受講生のみなさんによる演奏。
ガンバ・クラスの先生、上田先生の打つリズムに乗って、みなさん、とても楽しんで演奏していました。
そして、チェンバロの受講生のみなさんによる演奏。
チェンバロ・クラスの井岡先生が客席で見守る中、みなさん、それぞれの腕前を華やかに披露していました。
次には、リコーダーのアンサンブル。
リコーダーを継続的に学んできた専攻生、受講生の演奏でした。
今まで培ってきた練習の成果や楽器に対する思いが、十分に発揮されていました。
そして、京谷助手の出番です。
今回の発表会ではフローベルガーのパルティータをご披露してくれました。
司会、演奏、通奏低音と、大活躍でした。
そして、リコーダー・クラスの神谷先生を囲んでのリコーダー6声部から成るアンサンブルの音色も、素敵でした。
ここに紹介しきれないほど、たくさんの素晴らしい演奏がありました。
みなさん、ありがとうございました。
（す）
