昨日、1月18日にミレニアムホールで、西洋古楽発表会が行われました。
西洋古楽発表会は、西洋古楽演奏演習(リコーダー、チェンバロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ)の発表会です。
今回は、講師の先生の演奏もあり、盛りだくさんの発表会でした。
音楽学の学生も大活躍しました。
京谷くんは、助手の織田さんとJ.S.バッハの大曲、フルートとオブリガートチェンバロのためのソナタ ロ短調も演奏しました。
リコーダークラスのみなさん。
サンマルティーニのトリオ・ソナタや、シックハルトの4本のリコーダーのためのコンチェルトなどを演奏しました。
チェンバロ講師の井岡みほ先生の演奏。
C.P.E.バッハのソナタ ロ短調 Wq49-6(ヴュルテンベルクソナタ集 Wq49より)です。
藤田先生、神谷先生、坂本先生、織田さん、久保によるアンサンブル。
ボワモルティエの3本のリコーダーと通奏低音のためのソナタop.34-3です。
今回は、受講生もいろんな曲に挑戦し、また講師の先生方による演奏もあり、とても充実した演奏会となりました。
お越し下さったみなさま、ありがとうございました。
(く)