本日、音楽博物館ワークショップ「古典ピアノを弾いてみよう」が行われました。
「古典ピアノを弾いてみよう」は古典ピアノに親しむことを目指したものです。
今回は18世紀末のイギリスの楽器と19世紀半ばのウィーンの楽器を紹介しました。
参加者の皆さんが大切に保守してきた楽器の響きに感動された様子で、嬉しいワークショップでした。終わったあとでも皆さん夢中になって古典 ピアノに親しんでおられました。次回2月21日が楽しみです。(本岡)
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その他の、博物館のコンサート、セミナー情報です。
●ミュージアム・コンサート「クラリネットの魅力」―その歴史と今―
2008年3月15日(土)14:00〜 お話と演奏:本田耕一(本学教授)演奏:古典クラリネット 三戸久史、古典ピアノ 本岡浩子、モダン・ピアノ 關口康祐、大阪音楽大学クラリネットアンサンブル
クラリネットは18世紀初めに発明された楽器です。現在の姿に至るまでの歴史を、お話と演奏でご紹介します。
●第25回ミュージアムセミナー「民俗舞踊と民族楽器の宝庫 トルコから」
2008年3月22日(土)14:00〜 お話:西岡信雄(本学教授)、細川直子(エッセイスト、在イスタンブール)、演奏:トゥルコアーズTurquoise民族舞踊アンサンブル
アジアとヨーロッパの境界に位置するトルコの地方色豊かな舞踊と音楽を、現地音楽団の演奏に解説をまじえながらお伝えします。
詳しくは、博物館のウェブサイトをご覧ください。↓クリックしてください。
http://www.daion.ac.jp/museum/kyomi/index.html