『黄土高原の村ー音・空間・社会ー』(編著者 深尾葉子・井口淳子・栗原伸治)が中国語になって新たに出版されました。
〜主な内容〜
民族音楽学、民族建築学、村落研究、異なるアプローチを持つフィールドワーカーが、黄土高原の1つの村を舞台に、10年近い時間の中で継続的に共同調査を行った。これまでの村落調査では見落とされがちであった空間や音にも注目し、その関わりの中で村の変遷を描く。 黄土高原の谷間の斜面に穿たれた窰洞(ヤオトン)に住む人々の村の歩みを、立体的に浮かび上がらせようとする新たな試み。異なるまなざしが交差する中で生まれた、中国村落の新しいモノグラフ。
★『黄土高原の村』中国語版は科研費の助成をうけて出版されました。
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みなさん、ぜひ読みましょう、とは言いにくいですけれど、CDがついているので、興味のある方は、井口研究室(H館3階のいちばん奥)へ行きましょう。おいしい中国茶が飲めるかも…。