シリーズで公開され大好評の京谷講師のチェンバロ演奏映像。
今回は誰でも知っているあのバッハの名曲、プレリュードとフーガ BWV846です。
京谷講師のご説明とともに、お楽しみください!
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7月に大学(音楽院)で撮影して頂いた youtube の第二段が仕上がって参りました。ご紹介させて下さい。
バッハは常に新しい発見があって、いつもフレッシュな関係でいられる作曲家ですが、それにしても、この曲ほど、毎回、違うアプローチで弾くことになる曲も少ないなあ、と思います。
この時は、大学の、フランス様式のよく歌うチェンバロの影響をずいぶん受けて弾いてたんだなあ、と、今、聴き直すと思ったり。
次回、この曲を弾く時は、またひと味違う、そして、(バッハのためにも笑)一段と充実した演奏になればいいなあ、と思います!
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