本大学 音楽学専攻の修了生である奥坊さんから、シンポジウムのお知らせがあります。
以下、奥坊さんからのメッセージと詳細です。
今回のシンポジウムは、立命館大学先端総合学術研究科の院生プロジェクトとして発足した、「音楽と社会」研究会の活動の一つです。
現代の聴取形態は多岐にわたっていますが、本シンポジウムは音楽のジャンルはもちろんのこと、
過去・現在・未来という時間の枠を超えて、聴取経験を多角的な視点から捉えることを目指しています。
◆シンポジウム「音楽の<場>と聴取経験の変容」
日時: 2014年12月20日(土)15:00〜17:30
内容: 基調講演とフリーディスカッション
【登壇者(五十音順、敬称略)】
1. 柴那典(ライター、編集者、音楽ジャーナリスト) 「インターネット環境の浸透はポピュラー音楽の「場」と「表現」をどう変えたか」
2. 永井純一(神戸山手大学) 「フェスティバルとリア充」
3. 宮本直美(立命館大学) 「コンサート空間における作曲家と演奏家」
事前申し込み不要、参加費無料ですので、皆様お誘い合わせの上、是非ご参加ください。
プログラム詳細はこちらです(随時更新いたします)。
http://www.r-gscefs.jp/?p=5352
問合せは、ritsuongakuba@gmail.comまで。
(奥坊 由起子)