昨日、西洋古楽発表会がK号館206教室で行われました。
この発表会は、西洋古楽演習を受講している学生たちの締めくくりの発表会です。
ヴィオラ・ダ・ガンバ、チェンバロ、バロックリコーダー。
ソロやアンサンブルなど、いろいろな曲が演奏されました。
最初は、7人でのヴィオラ・ダ・ガンバのコンソート。
小さい方(左)から、トレブルガンバ、テナーガンバ、バスガンバです。
ヴィオラ・ダ・ガンバの演奏のあとには、楽器の紹介もしていただきました。
チェンバロのソロでは、クープランやバッハの曲が演奏されました。
リコーダーのシックハルトのソナタに、テレマンのソナタです。
テレマンのソナタでは、通奏低音にガンバも入っていただきました。
プログラムの最後は、4本のリコーダーと通奏低音のためのコンチェルトです。
写真には写っていませんが、ガンバの方にも入っていただきました。
ガンバが入ると、響きがぐっと増しますね。
演奏者のみなさん、おつかれさまでした。
聴きに来てくださったみなさま、どうもありがとうございました。
(く)