先週の土曜日、音楽学専攻４回生の４人が卒業論文を無事提出しました。
論文を提出して、の一言を語ってもらいました。
「終わってからみると、もっと研究面などのとこで良く出来たのではないかとか、自分の能力を出し切れたのかと思うところもあるけれど、やり切ったと思います。これからも後悔がないように努めていきたいです。（Ｈさん）」
「なんとか無事に出せたのが本当に良かったです。この提出の後の何とも言えない快感を味わうために日本酒を買い溜めしていたので、これから年末にかけてはホタルイカをつまんで一人晩酌したいと思います。（Ｋさん）」
「形になるまでがとても大変でしたが、終わってみると楽しく、そして刺激的な体験だったなあと思えます。とりあえず、いい年末年始を迎えられそうです。他の４年のみなさんも本当にお疲れ様でした。（Ｕさん）」
「自分で一からテーマを選び、「問い」を立て、それについて考え続けて答えを見つける…なんだか宝探しのようでした。頭の中では論文を完成させた達成感と、もっと知りたいという物足りなさが同居しています。私が卒業論文のテーマに選んだアイルランド音楽とは今後も形を変えて付き合っていきます。（Ｙさん）」
これから年明けには口頭試問、３月の論文発表会、と続きますが、ひとまず、
「おつかれさまでした！」
（お）
