2007-06-25 ◆授業紹介NO.6<音楽史>井口淳子 月曜1限<音楽史-世界と日本の音楽を考える->、短期大学部の授業風景です。 この講義は、通年ではなく半年ひとくぎりです。 井口淳子先生が担当なさっています。 映像やCDをききながら「戦争は音楽に何をもたらすのか」を学びました。今日のテーマは<戦争と音楽、政治と音楽>です。 沖縄の石川収容所で生まれた<石川小唄>やアウシュビッツユダヤ人収容所の<囚人オーケストラ>などを例にあげ、音楽の戦時における利用について学びました。 ★井口先生から一言「半年間というのは、教える側も新鮮な気持ちが最後まで維持できるので、そこがいいところですね。」