前期のみの「音楽探検」(短大)、松本京子先生の突撃?リポートです。
昨日はジャズピアニスト石井彰 さん
が特任教授として担当されている「ジャズ・パフォーマンス/コラボレート・スタディ」へ見学と称してお邪魔する役得。
基本はありつつ、その日の始め方や終わり方、行き方をセッションする直前に打ち合わせする様子に、クラシックのピアノ、声楽の学生たちはカルチャーショックを受けながら、なんと少しだけセッションに混じらせていただくという貴重な経験をしてました(羨)。
石井彰さんは、10数年前に京都と西宮の客席で聴いて以来で、2年ほど前にブログで難病を明かされながら活動を続けていらっしゃるのを拝見していたので、洒脱なお話しぶりと学生に代わってちょこっと弾いてくださったのも嬉しかったです。
やっぱり音楽は文学であると同時に数学でもあり、わたしの頭はフリーズするけど美しい公式なのですね。
作曲家には、一般大学の理系出身の方も多いわけです。
(解説の数字の羅列で頭が完全にフリーズ
でもコードだけで自由に弾けるようになりたい。)
徒歩30秒に、某ジャズピアニスト様の自宅レッスンの看板を見つけてしまった。どうしよう。
K号館404教室にて