小林江美先生(ガムラン)からコンサートのご案内です。
毎年、本学内で開催されているワークショップから生まれたコンサート、無料ですが、先着順です。
世界のしょうない音楽ワークショップ&音楽祭 スピンオフコンサート
昨年、「世界のしょうない音楽祭」で共演した日本センチュリー交響楽団の楽団員、大阪音楽大学の教員が再結集して演奏します。ヴァイオリン、箏、三絃、バリガムランなど様々な楽器を演奏する、多彩なコンサート。
♪小林先生からのコメント♪
昨年12月に豊中市文化芸術センター大ホールで催された『世界のしょうない音楽祭』で初演した『ヴァイオリンとバリガムランのための四重奏 -- ルー・ハリソンへのオマージュ』(作曲:野村誠)が、好評につき再演の運びとなりました!
不思議な取り合わせのアンサンブルは、野村誠さんならではの想定外の音運びで様々なイマジネーションを想起させ、時空を超えた幸せな音の旅にいざなわれます。
豊かな樹木に囲まれた服部緑地公園内のセンチュリー・オーケストラハウスでお楽しみください。
日時
平成30年(2018年)11月18日(日曜)15時30分から16時30分まで
(開場は開演30分前)
会場
センチュリー・オーケストラハウス(豊中市服部緑地1-7)
入場
無料(事前申し込み不要、先着順)
定員
150人
演目
芳沢金七「石橋」
宮城道雄「春の海」
P.ブレーズ「無伴奏ヴァイオリンのためのアンセム」
野村誠「ルー・ハリソンへのオマージュ〜ヴァイオリンとバリガムランのための四重奏」
出演
森亜紀子、巖埼友美(以上、ヴィオラ、ヴァイオリン)
菊武厚詞、菊武粧子、菊妙友人美(以上、箏、三絃)
小林江美、松村涼子、水沼優子(以上、ギータ・クンチャナ、バリガムラン)