ディンコ・ファブリス教授講演会のご案内を頂きましたのでお知らせいたします。
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大阪大学音楽学研究室では、このたび以下のような講演会を行うことになりました。直前のご案内になり申し訳ありませんが、ご案内申し上げます。
▼ディンコ・ファブリス教授講演会「ドメーニコ・スカルラッティのナポリにおける初期活動」
▼とき:2007年7月24日(火)16:30〜18:00(開場16:00)
▼ところ:大阪大学豊中キャンパス 文法経講義棟1F 文13教室
▼内容:
イベリア半島で活躍したドメーニコ・スカルラッティ(1685-1757)。彼の生地ナポリでの活動については、ほとんど知られていません。本講演会では、そのいまだ知られざるナポリ時代の活動と作品の位置づけについて、同地の劇場史にも触れながら、考察します。また、ファブリス教授が発見・楽譜の校訂を行い、7月22日に東京において世界復活初演される《聖ヨハネの祝日のためのモテット》(ナポリ、1701年)を、作品発見の経緯や校訂作業についての説明を交えつつ、鑑賞します。
▼ディンコ・ファブリス略歴:
バジリカータ大学大学院教授、国際音楽学会イタリア支部代表、国立バーリ音楽院古楽科主任教授。主な研究テーマは、16〜18世紀のナポリの音楽史とリュート音楽。今回、「スカルラッティ音楽祭2007」学術顧問として来日。
▼主催:問い合わせ先:大阪大学大学院文学研究科 音楽学研究室 06-6850-6111(代表)
▼後援:大阪大学大学院文学研究科
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