火曜日2限<音楽学演習1>の授業風景です。
本岡浩子先生が担当なさっています。
「音楽」とは何だろう、そして「音楽学」とは何なのだろう、「音楽学専攻」で何を学ぶのか、何をしたいと自分は考えているのか等々、音楽を学ぶ者ならかならず考えるときがあります。その過程こそが、実は「音楽学」すなわち「音楽に様々な角度から知的なアプローチを試みること」の第一歩だと言えます。
この演習では、「音楽」のさまざまなジャンルについて調べ、その音楽を「理解する」ためにはどうしたらいいか、どのような方法が有効なのかなどを考えていきます。