京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センターからのご案内です。
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伝音セミナー「日本の希少音楽資源にふれる―SP盤にきく幻の音」
昭和の時代までは、まだ身近な空間に存在していた、琵琶、琴、三味線、雅楽、浄瑠璃、謡、民謡、わらべうた等も、生活や嗜好の変化にともない、ほとん ど耳にする機会がなくなってしまいました。そのような音そして音楽種目を、われわれはあえて「希少音楽資源」となづけました。
本年度の伝音セミナーは、本センターの研究員が、SPレコードに残されてきた、迫力のある歌や演奏等の「希少音楽資源」を紹介しつつ、未来の伝統音楽 の方向をさぐっていく試みです。どうぞ、ご参加ください。
●先着30名(無料) ●時間:14時―16時
●会場:京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター合同研究室1(京都市立芸術大学新研究棟7階)
●前期日程
第1回/5月10日 藤田隆則 平家琵琶を中心とした中世の語りと歌
第2回/6月7日 竹内有一 江戸の浄瑠璃を聞く
第3回/7月5日 田井竜一『日本民謡レコード』をきく
第4回/9月6日 吉川周平 名演のレコードと体験した生演奏
協力:亀村正章(委託研究員)
各回のよりくわしい内容は、伝音のホームページ(http://w3.kcua.ac.jp/jtm/index.html)にて、随時紹介します
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専攻生みなさん、ちょっと遠いですが、参加してみませんか。