特別講義のお知らせです。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
大阪音楽大学音楽学専攻特別講義(入場自由)
教室 A館 301室
講義題目「ドレスデン教会音楽の変遷」(Die Dresdner Kirchenmushik im Wandel)」
日時:10月5日(金)15時15分〜16時45分
講師:ドレスデン音楽大学教授マティアス・ヘルマン氏
原語:ドイツ語(日本語通訳あり)
講義内容:
ドレスデンは中世の頃からドイツ語圏における音楽の中心のひとつだった。
ドレスデンで活躍した、あるいは関係した才能ある音楽家は数多い。
グレゴリオ聖歌から始まって、ルターの友人でプロテスタント・コラールを
多く作ったヴァルター、ドイツ人国際的な実力を持った最初の音楽家シュッツ、
デンナー、フリーデマン・バッハ(バッハの長男)、ウェーバー、ヴァーグナー
などなど。ドレスデンはドイツ音楽史の重要な部分を占めていることがわかる。
講師略歴:
ドレスデン十字架教会において、マウエルスベルガーの愛弟子。
昨年、恩師に関する著書を刊行。
専門はドレスデンの教会音楽とアヴァンギャルド
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
画像や音源を用いた講義になる予定です。