今日は、西村先生が資料室に本を寄付してくださいました。
西村先生監修の『もう一度学びたいクラシック』です。
「本書の大きな特徴は、クラシック音楽の歴史を社会の移り変わりと関係づけていることです。
中世・ルネッサンスから、バロック、古典派、ロマン派と続き、現代まで、時代の流れに沿って
クラシック音楽を紹介しています。」 (「はじめに」より引用)
表や図、挿絵なども豊富で、とてもわかりやすく、たのしい本です。
そして、付録でCDも付いています。
なんと、100曲も入っています!
西村先生は、第6章「世紀末〜第1次大戦」と第7章「両大戦間」を執筆されています。
資料室に置いていますので、みなさま、ぜひご覧ください。
(く)