大学院音楽学研究室ブログ-Osaka College of Music

大阪音楽大学大学院音楽学研究室に関連するお知らせをお伝えしていきます。研究室mail address:ongakugaku@daion.ac.jp 最新情報はTwitterで!

明日、11月16日17時よりピエール・ドレ氏の特別講義「バロック時代の音楽・ダンス・オペラ」

ついに明日です!17時です!F434です!学内で参加ご希望の方、メールをいただければ入場していただけます!

さて、コロナのために2年連続、延期になっていましたが、今年はパリで活躍中のバロック・ダンスの第一人者、ピエール・ドレ氏をお迎えして、特別講義を下記の通り、開催いたします。

対象科目の受講生はもとより、受講生でなくとも是非、参加したいという学生はお申し出ください。音楽学研究室・ongakugaku@daion.ac.jp

 

大阪音楽大学 西洋音楽史概説A/B・短大音楽史・大学院修士演奏資料研究  特別講義

バロック時代の音楽・ダンス・オペラ

日時:2022年11月16日(水)5限 17:00~18:30

場所:F434教室

講師 ピエール・F・ドレ、樋口裕子

通訳 関デルフィン笑子

主催 音楽学研究室

 

<講師プロフィール>

*ピエール=フランソワ・ドレ

Pierre-François Dollé

パリ在住。世界的で最も活躍している男性バロックダンサーの一人。コロ―ニュ舞踊アカデミーで舞踏研究クラスを専攻し最優秀で卒業。バロックダンサーとして活動し、近年はバロックオペラの演出・振付も手掛ける。現在、バロックダンス・カンパニー「エリオスキヌ」主宰。

 

*樋口裕子

大阪音楽大学同志社女子大学非常勤講師。ルネサンスバロックロココ・ロマン派のダンスを実習する授業「舞踊・音楽演習」担当。

 

♪フランスのバロックダンサーによる、バロックダンスの講義、実演です。さらにダンスのステップやオペラでの所作を体験できる貴重な機会です。バロック音楽やそれ以降の音楽史理解においても役立ちます♪

映画にも出演、フランスを代表するバロック・ダンサー P. ドレ氏