こんにちは。チェンバロ講師の京谷政樹です。
今日は、また、大学のチェンバロの紹介をさせて頂こうと思います!
よろしくお願いいたします。
今日の楽器はこちら!チェンバリーノです!
チェンバリーノとは、「小さなチェンバロ」の意味。
このチェンバロ、とにかく凄く小さくて、可愛いのです!
鍵盤の数も、ピアノの半分ほどしかありません。
バロック時代のはじめの頃は、この少ない鍵盤数でも弾ける曲がたくさんありました。
音もパリッとしたかっこいい音色なのですが、今は、授業などでは使われておらず、H213というお部屋にひっそりしまわれています。
(もったいない。。)
7月8日(木)の古楽カフェでは、ひさしぶりに調律して、皆さんにたくさん弾いて頂こうと思っています。
今からとても楽しみです!
古楽カフェの記事:古楽器にふれてみませんか?(バス・ガンバ、リュート、チェンバロ体験) - 大学院音楽学研究室ブログ-Osaka College of Music