対面授業も二週目となり、リズムがつかめた矢先に、全ての授業が遠隔に切り替わるという悲報が本日、伝えられました。
ガックリしている学生のみなさん、われわれ教員も気持ちをどう持っていけばよいのか、途方にくれています。
ただ、やるべきことは目前に山のようにあり、企画を練ったり、準備をしたり、書いたり読んだりととにかく忙しい、ということに感謝したいと思います。みなさんも練習に予習復習にと忙しさはいつも通りだと思います。とにかく健康第一でいきましょう！
さて、前回の松本先生の図書館レポートに続きがありました。受講生のミニレポートを図書館スタッフが「このように学生から感想をいただくのは初めて！」ととても喜ばれたそうです。少し、ご紹介しますね。
学生の感想
〇自分の好きな昔のアーティストの当時のインタビューや、表紙になっている本がたくさんあって凄くみていて面白かったです。（ヴォーカルパフォーマンス）
〇「Rokin'on」の最新号→バックナンバーへの歴史など、個人では集められないものでとても感動しました。
特に感動したのはベートーヴェンの第九です。（ヴォーカルパフォーマンス）
〇幼いころから図書館が大好きなので、大音の図書室は私にとって
オアシスのようです（笑）。
（声楽）
〇いつでも本を持ち出せるよう（※資料請求があった場合）番号順に置いていたり、たくさんの本を収納できる（可動式書架）の工夫がされていてとても見やすかったです。
普段店で売られていないようなCDもあり、最後のほうはずっとCDを見ていました。
これからも入れる機会があればぜひもう一度入ってみたいです。
（ピアノ）
〇大学に入り1年がたつが、図書館の利用があまりできていなかったので
今年は利用しようと思った（ポピュラーインスト）。
図書館もしばらくは利用しづらくなりそうですが、1日も早く、図書館をはじめとする施設や食堂がいつもの状態に戻りますように！
