今回の授業紹介は、水曜日の「西洋古楽演奏演習 ヴィオラ・ダ・ガンバ(坂本利文教員)」です。
ヴィオラ・ダ・ガンバはフレット付きの弦楽器で、「ガンバ」とは「脚」という意味です。
坂本先生からのレポートをどうぞご覧ください。
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「西洋古楽演奏演習のヴィオラ・ダ・ガンバは坂本が担当しています。
1年目のクラスと2年目以降のクラスが開講されています。
いずれも
トレブル
テナー
バス
の3つのサイズのガンバによる合奏形態の授業で、主にルネサンス時代の作品を演奏します。
初めてガンバを手にしてからまだ3ヶ月しか経っていない1年目のクラスもこの頃ではフランスの舞曲を演奏出来る様に成りました。
2年目以降のクラスではデュオやソロ演奏にも取り組んで行きます。
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大学に入ってから初めての楽器に出会い、練習して色んな曲が演奏できるようになること、みんなでアンサンブルができることって、本当に楽しいことですね。
(お)